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よくある質問(FAQ)

データの購入方法等

Q販売しているデータはどれか
A公益財団法人 統計情報研究開発センター(以下、当財団という)のホームページに「提供データ一覧」ボタンがあり、そこをクリックすると、分野別に掲載しています。
Qどのように申し込むのか
A当財団のホームページに「申込書」ボタンがあり、そこをクリックし、該当の用紙をプリントして、必要事項を記入の上、Faxで申し込んでください。
記入の仕方は、こちらの申込書記入例(PDF 109KB)をご覧ください。
Q送料は
A実費で負担していただきます。
Q支払い方法は
A銀行振込でお願いします。
Q今後の提供予定は
A原則として総務省統計局公表の後、1週間程度で提供します。
各種調査別の公表予定は、総務省統計局のホームページでご確認ください。
Q購入したデータを販売したいが
A当財団のホームページの「データ利用案内」の「統計データファイル利用約款(第三者提供利用者用)」をご確認ください。
Q作成期間、到着日は
Aデータファイル数が少ない場合は、状況によりますが「申込書」受付後、1日程度でデータファイルを作成できます。その後、原則として宅急便で発送します。全体では3日程度で到着すると思われます。
但し、データファイル数が多い場合は、ご確認ください。

データの内容等

Qデータ(各種統計調査結果)の内容は
A調査・集計などファイル別の収録データ概要は、「データ利用案内」の各ファイル別に掲載しています。より詳細な内容や統計数値そのものについては、総務省統計局図書館相談室又は調査担当課にお尋ねください。

<参考>
総務省統計局図書館相談室又は各調査等の担当は、総務省統計局のホームページでご確認ください。

Q提供データの説明書はあるか
Aテキスト形式、CSV形式などのデータ(原則としてExcel形式以外のデータ)には、データ構造、何が収録されているかなどを示す説明書をデータ提供時に添付します。

データの形式等

Qデータの形式は
Aデータの形式については、データ利用案内に示しているとおりで、統計表のデータは、テキスト形式、CSV形式、Excel形式、指標値型です。
境域等のデータは、シェイプ形式、ガバレッジ形式、エキスポート形式、テラデザイン形式などです。

<参考>
データ形式のサンプルは、当財団のホームページ「データ利用案内」の「データファイル見本」でご確認ください。

地域メッシュ統計関係等

Q500mメッシュはいつごろから作成しているのか
A平成12年国勢調査及び平成13年事業所・企業統計調査からは全国・全地域、それ以前は人口集中地区を含む地域のメッシュを作成しています。
Q日本測地系と世界測地系の違いは
A経緯度測定法の違い、世界測地系施行日:平成14年4月1日。楕円体変更、日本測地系から見た世界測地系との違いは、関東地方で南東に450m程度ずれていると聞いています。

詳しくは、
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
国土交通省国土地理院 企画部測量指導課
 TEL 029-864-1111(代表)
 FAX 029-864-1658

Q世界測地系は何年まで遡及するのか
A国勢調査は、平成7年まで、事業所・企業統計調査は、平成8年までです。
Q日本測地系と世界測地系はいつまで並行して作成するのか
A「平成17年国勢調査」及び「平成18年事業所・企業統計調査」は並行で作成されます。それ以降は、まだ総務省統計局の作成の基本方針が決定されていません。
Q昼間人口のデータは市区町村別となっているが、地域メッシュでの集計はないのか
A国勢調査の集計結果では、市区町村別までですが、地域メッシュでは、リンクメッシュとして、昼間人口を地域メッシュ別に集計・提供しています。
Q丁目区分又は地域メッシュ区分での収入区分別世帯数の調査結果はないのか
A調査項目にないため、集計されていません。
Q住宅・土地統計調査は、地域メッシュ統計を作成しないのか
A全ての世帯を調査しない抽出調査のため作成されておりません。
Q地域メッシュはどのように区分されているのか?
A統計に用いる地域メッシュについては、各地域メッシュの区分方法とメッシュ・コードの表示方法が規定されています。区分方法の説明は「地域メッシュの区分方法」、その図解は「地域メッシュの区分方法の図解」、2次メッシュまでの番号は、「メッシュ地図」上のメッシュ番号を参照してください。
Q都道府県別メッシュ情報一覧のデータ内容は?
Aデータについてまとめましたのでこちらをご覧ください。
Q地域メッシュナビゲータにおいて、メッシュ塗り分けをした上で、「マウス表示」を数値にした後に、Altキーを押すと、「メッシュナビ」フォームが左半分につぶれることがある。
A原因不明。再現性がありません。

地域メッシュ統計関係以外

Q集計結果データと普及編成データの違いは
A集計結果データは、統計局が公表している統計データのテキスト形式データとこれから作成したCSV形式データ及びこれと同等の結果数値が収録されているExcel形式データで構成しており、ほぼ全ての結果表を収録しています。普及編成データは、年報類や年鑑類、主な結果表からデータを抜粋して、小規模なPCで処理できるように編成したExcel形式のデータで構成しています。
Q町丁字等別などの集計は、何年から作成しているのか
A国勢調査では町丁・字等別集計として平成7年調査から、事業所・企業統計調査では町丁・大字別集計として平成8年調査から作成されています。
Q町丁・字等別集計と町丁・大字別集計の違いは
A事業所・企業統計調査では、町丁・大字別までを集計しており、国勢調査はそれより細かい町丁・字等別まで集計されています。より詳細な点につきましては、統計局にお尋ねください。
Q基本単位区別集計と調査区別集計の違いは
A国勢調査での基本単位区は、平成2年国勢調査の調査時に設定されたもので、原則として街区を基準にし、街区が設定されていない地域は道路や川などの地物で分割し設定されており、特別な変化がなければ変更しないこととされています。
調査区は、調査員が調査を実施する際に担当する区域を示しており、基本単位区を1又は2を分担することを原則としているとのことです。しかし、世帯数が多いなどの単位区は、これを分割して調査区を設定し、この基本単位区別に集計した結果が基本単位区別集計です。それ以前の昭和60年までは調査区集計です。 事業所・企業統計調査では、調査区別となっています。
より詳細な点につきましては、統計局にお尋ねください。
Q統計データの必要項目だけを提供しないのか
Aシンフォニカでは、都道府県別、ブロック別、表別などでデータ提供しており、特定項目だけの提供は実施しておりません。
統計局ではHPに統計表を掲載しており、任意に参照できますので、ご利用ください。
Q調査結果のうち公表(提供)されていない区分の集計結果が欲しい
Aシンフォニカから提供している調査結果データは、統計局が公表・編集している統計情報であり、統計局が作成・貸与していない統計表は提供できません。
Q任意の町丁字別に、特定の産業別年齢別人口などの集計結果はないか
A統計局が作成していない調査結果の統計表は提供できません。提供しているデータの場合でも一部分のみの提供は実施しておりません。
Q町丁字別に、昼間人口の集計結果は無いのか
A統計局が作成していないため提供できません。地域メッシュ別には、リンクメッシュとして提供しております。
Q社会・人口統計体系の市区町村基礎データは、何故、第三者提供が不可なのか
A統計局が作成したものではなく、各市区町村が収集したものをまとめているため、不統一な面があるなど正確性に欠けるところがあり、データの検証が完了しない間は、提供したデータの利用者に注意が行き届かず迷惑をかけることになる恐れがあるため、第三者提供用には提供できないとのことです。
Q平成12国勢調査の地図(境域)データは新座標系(世界測地系)なのか旧座標系(日本測地系)なのか
A日本測地系(旧測地系)で作成されています。
平成17年国勢調査の地図(境域)データは、世界測地系及び日本測地系の両方があります。
Q「統計でみる市区町村のすがた2009年版」の市町村名・コードは何時の時点のものか
A市区町村名はデータ取りまとめ年度の最後である平成20年3月31日現在で、整理されています。各年版とも同様に前年の3月31日現在となっています。
収録されている項目は、データが作成された年月により異なります。
例えば、国勢調査は5年に1回の調査であり、5年間は変化しません。
Q昭和45年国勢調査に関する地域メッシュ統計データは提供されているのに、何故、昭和45年以前の国勢調査の集計結果は、磁気媒体媒で提供しないのか
A統計局から貸与されていないため、提供できません。
詳しくは統計局お尋ねください。
Q平成16年事業所・企業統計調査の調査区別地図データは、何故作成・提供しないのか
A名簿整備を主目的とした簡易調査で、民営事業所のみが調査対象となっており、地理情報として利用できる境域データを整備できないため作成されないとのことです。
Q調査結果の公表時期と同時に、磁気媒体での提供が何故出来ないのか。
A統計局において公表されてから、提供に関する諸手続きを行っているためです。また、当財団で作成しているCSV形式のデータは、データを受領してからシンフォニカにおいて実施するため、それなりの期間を必要としています。
Q調査結果の公表まで相当期間がかかるのはなぜか
A調査結果公表は、調査票を検査・収集し、データ入力、産業分類符号などの格付をした後、調査票の欠測値や記入内容の矛盾などについて検査し、必要な補足訂正を行った上で結果表として集計され、公表されます。調査対象や調査項目の多少がこれらの処理に大きくかかわります。国勢調査の場合には、対象も膨大であるため、調査実施1年以内に第1回の公表が開始され、全体の集計は次の調査が実施されるまで行われています。公表予定については、統計局のホームページでご確認ください。
Q調査項目と結果表はどのように決められるのか
A調査の内容等については、統計局にお尋ねください。
Q提供データ(全体)には、非掲載表も含まれているのか
Aデータ形式により、含まれる内容が異なっている場合もあります。テキスト形式やCSV形式の場合には、大体の調査結果において、非掲載表を含め全ての表データが含まれています。
ただし、家計調査年報・報告書に掲載されている主要指標などの加工、編集データは、エクセル形式データにはありますが、テキスト形式データには含まれておりません。
Q同一のファイルにおいてブロック別に編成・提供されている各都道府県のデータと、都道府県別に提供されているデータは、内容が異なるのか
A収録内容は同じデータです。
Q町丁・字等別境域データをGISで実際に使う方法は?(主題図の作成)
AArcViewを使用する場合
平成7年国勢調査のカバレッジをArcView8で使用する場合
MapInfoを使用する場合
Q国勢調査の町丁・字等別境域データの座標系は?
A境界線の座標系は、平面直角座標系です。
都道府県別座標系は、こちらをご覧ください。
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