統計と情報の専⾨誌「エストレーラ」 ESTRELA 参考
2013年8月号(No.233)46~51ページ
連載「フリーソフトによるデータ解析・マイニング」第121回(矢野 環 著)より
8月号のパスダイアグラムのためのスクリプト
2013年8月号の連載第121回「因子分析 ― psych、paran、nFactors ―」において用いたパスダイアグラムのためのスクリプトを用意しました。
ダウンロードして、記事と併せてご活用ください。
- 操作方法:
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このスクリプトを、 source("pcadiag.R") により組み込みます。
PCA.diagram という関数が定義されます。
作動確認のために、
library(dataset)
data(iris)
PCA.diagram(iris[,-5], ncp=2)
として、2主成分のパス図が出ることを確認します。
様々なパラメータがありますが、本誌p.50の解説に主要なものを説明しました。
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8月号のパスダイアグラムのためのスクリプト(pcadiag.R 11KB)