[地域メッシュの区分方法の図解]
第1次地域区画
  第1次地域区画 5339    この図を見て解るとおり、東京の都心付近を含む第1次地域区画のメッシュコードは5339です。
 このメッシュコードは、当該メッシュの「南端緯度×1.5」を上2桁、「西端経度の下2桁」を下2桁で表されます。
 地図上のメッシュコード5339辺りをクリックしてみてください。
 
第2次地域区画
  第2次地域区画    第1次地域区画を縦横に8等分したものが第2次地域区画で、南と西から0~7までの番号が付されており、メッシュコードは第1次区画のコードに南から付けられた番号1桁と西から付けられた番号1桁付けた値となります。
 この図全体が第1次地域区画のメッシュコード5339だとすると、網掛けの第2次地域区画のメッシュコードは5339-23です。
 このメッシュコードに対応する2万5千分の1地形図の図葉名は「原町田」です。
 
第3次地域区画(基準地域メッシュ)
  第3次地域区画    第2次地域区画を縦横に10等分したものが第3次地域区画で、南と西から0~9までの番号が付されており、メッシュコードは第2次区画のコードに南から付けられた番号1桁と西から付けられた番号1桁付けた値となります。
 この図全体が第2次地域区画のメッシュコード5339-23だとすると、網掛けの第3次地域区画のメッシュコードは5339-23-43です。
 
2分の1地域メッシュ(第4次メッシュ)
  2分の1地域メッシュ    第3次地域区画を縦横に2等分したものが2分の1地域メッシュで、この図全体が第3次地域区画のメッシュコード5339-23-43だとすると、網掛けの2分の1地域メッシュのメッシュコードは5339-23-43-1です。


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