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不定期刊行物 Sinfonica研究叢書No.6

土地形状別人口統計とその分析

「土地形状別人口統計とその分析」表紙当財団が大友篤日本女子大学人間社会学部教授の指導、笹川正㈱パスコGIS総合研究所ゼネラルマネージャ協力の下に行った、GISを用いて国勢調査の結果と自然地形を重ね合わせて、国土全体の人口分布と土地形状との関係を分析し、従来明らかにされていなかった土地形状別の人口の居住実態を明らかにしようとする研究の成果をまとめたもの。

著作: 大友篤、笹川正、角田敏
規格: B5判、171ページ
発行: 平成13年5月30日
価格: 2,200円(税込)

もくじ

1. 分析結果

    1. 1.1地形別にみた居住人口2
    2.  1.1.1全国の地形別人口分布2
    3.  1.1.2都道府県の地形別人口分布3
    4.  1.1.3全国の地形別人口密度5
    5.  1.1.4都道府県の地形別人口密度6
    6. 1.2標高別にみた居住人口8
    7.  1.2.1全国の標高別人口分布8
    8.  1.2.2都道府県の標高別人口分布9
    9.  1.2.3平均土地高度と平均居住高度11
    10.  1.2.4地形別にみた標高別人口分布11
    11.  1.2.5全国の標高別人口密度12
    12.  1.2.6都道府県の標高別人口密度13
    13. 1.3傾斜度別にみた居住人口14
    14.  1.3.1全国の傾斜度別人口分布14
    15.  1.3.2都道府県の傾斜度別人口分布15
    16.  1.3.3平均土地傾斜度と平均居住傾斜度16
    17.  1.3.4地形別にみた傾斜度別人口分布17
    18.  1.3.5標高別にみた傾斜度別人口分布17
    19.  1.3.6全国の傾斜度別人口密度18
    20.  1.3.7都道府県の傾斜度別人口密度19
    21. 1.4日射方位別にみた居住人口20
    22.  1.4.1全国の日射方位別人口分布20
    23.  1.4.2都道府県の日射方位別人口分布21
    24.  1.4.3地形・高度・傾斜度別にみた日射方位別人口分布22
    25.  1.4.4全国の日射方位別人口密度23
    26.  1.4.5都道府県の日射方位別人口密度24
    27. 1.5土地形状と人口高齢化24
    28.  1.5.1地形と人口高齢化24
    29.  1.5.2標高と人口高齢化25
    30.  1.5.3傾斜度と人口高齢化26
    31.  1.5.4日射方位と人口高齢化27
    32.  1.5.5土地形状の組合せでみた人口高齢化27
    33. 1.6土地形状と世帯規模28
    34.  1.6.1地形と世帯規模28
    35.  1.6.2標高と世帯規模30
    36.  1.6.3傾斜度と世帯規模31
    37.  1.6.4日射方位と世帯規模31
    38.  1.6.5土地形状の組合せでみた世帯規模32

2. 土地形状別人口統計の作成の方法

    1. 2.1土地形状別人口統計の作成のための基礎データ34
    2.  2.1.1CMSデータ34
    3.  2.1.2基本単位区中心点座標データと基本単位区人口集計データ 34
    4.  2.1.3数値地図250mメッシュ標高データ35
    5.  2.1.4国土数値情報36
    6. 2.2GISによる土地形状別人口統計データ処理の概要37
    7.  2.2.1座標系の統一37
    8.  2.2.2斜面属性の計算37
    9.  2.2.3データファイルの統合37
    10. 2.3データ処理38
    11.  2.3.1基本単位区中心点座標データの処理38
    12.  2.3.2250mメッシュ標高の処理40
    13.  2.3.3土地分類コードと基本単位区面積の取得44
    14.  2.3.4基本単位区別集計データと土地形状属性データとの結合47
    15.  2.3.5集計用土地形状マスターデータファイル47
    16. 2.4集計作業48
    17. 2.5GISによる土地形状別人口統計の出力例49
    18. 2.6まとめ54

3. 付表108

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