統計と情報の専⾨誌「エストレーラ」
10月号のご紹介
■ 情報・データの意義と法的保護
- 情報(データ)の法的保護
高瀬 亜富 (弁護士法人内田・鮫島法律事務所 パートナー弁護士)
- 情報とデータの意義と帰属:データの価値、下から見るか? 横から見るか?
橘 雄介 (福岡工業大学 社会環境学部 准教授)
森下 壮一郎 ((株)サイバーエージェント 学際的情報科学センター リサーチャー) - 統計情報を基に作成した図表の著作物性
鈴木 康平 (人間文化研究機構 特任准教授)
11月号の予告
■ 社会科学における公的統計ミクロデータの研究利用
- 在宅介護負担が増える要因の探索
― 社会生活基本調査・生活時間データを用いての検討―岡 檀 (統計数理研究所 特任准教授)
- 人びとはいつ働いているのか
―「社会生活基本調査」を用いた労働時間のパターン化香川 めい (大東文化大学 社会学部 准教授)
- 家庭内での食事行動の連動は学歴によって異なるか
― 学校段階別の分析から胡中 孟徳 (東京大学社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 助教)
※ タイトルはすべて仮題です。内容及び執筆者は変更になることがございます。
No.380 / 2025年11月10日発行予定 B5判 64ページ 一色刷
定価1,205円(税込)