統計と情報の専⾨誌「エストレーラ」 バックナンバー(2023.03月号)
ESTRELA | 2023 March | no.348 | CONTENTS
特集 ■ 国勢調査8分の1地域メッシュを用いた地理空間分析P2
- 8分の1地域メッシュを利用した狭小商圏の市場特性分析:
長野市中心部を事例として/草野 邦明(群馬大学情報学部助教/(公財)統計情報研究開発センター客員研究員)
高阪 宏行(ジオリーテイル㈱代表取締役/日本大学名誉教授) - 8分の1地域メッシュを用いた洪水災害時における被災人口の推定:
群馬県前橋市を事例に/草野 邦明(群馬大学情報学部助教/(公財)統計情報研究開発センター客員研究員)
奥貫 圭一(群馬大学情報学部教授/東京大学空間情報科学研究センター客員教授) - 8分の1地域メッシュの有効性について/
関根 智子(日本大学文理学部地理学科教授)
ウォッチ P24
- 統計から社会の実情を読み取る〈140〉
コロナ下で各国の家計指標に大きな変化/
本川 裕(アルファ社会科学(株)主席研究員)
プロムナード P28
- 「G-Census」で日本をもっと見てみよう〈41〉
東京都区部の人口増減率の推移について/
田村 朋子((公財)統計情報研究開発センター研究員)
Sinfonicaでの研究 P32
- 伝統芸能興行データ集計・その一里塚〈48〉
吉本新喜劇の本公演の概況 ─ 2022年データを用いて/
坂部 裕美子((公財)統計情報研究開発センター研究員)
コラム P36
- 歴史の中に出生率を読み解く〈319〉
フランスの植民地と人口問題(その166)/
小林 亜子(埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授)
連載 P42
- GIS最新トピック ―GIS Now!―〈82〉
都道府県別統計とランキングで見る県民性(1)/
青木 和人(あおき地理情報システム研究所代表/Code for 山城代表/立命館大学歴史都市防災研究所客員研究員) - データサイエンティストの泥臭い仕事〈101〉
Excel及びRでの日付の取り扱い(続)~テーブルの検索・補間~/
古田 裕繁 - 公的統計匿名データの利用とその分析〈1〉
匿名データの利用の申請と利用ガイドの紹介/
白川 清美(立正大学データサイエンス学部教授) - 時代を切り拓いた女性たち〈12〉
女性解放運動の“先駆者”平塚らいてうと“不屈の闘士”市川房枝(その1)/
原野 城治(政治・外交ジャーナリスト)