統計と情報の専⾨誌「エストレーラ」 バックナンバー(2024.11月号)
ESTRELA | 2024 November | no.368 | CONTENTS
特集 ■ コンパクトシティの歩みと展望P2
- コンパクトシティ政策の経緯と今後の展開:スマートシティとの融合に向けて/
秋元 菜摘(静岡大学情報学領域准教授)
- 地方都市においてコンパクトシティは実現可能なのか? ― 宇都宮市を事例に ―/
西山 弘泰(駒澤大学文学部地理学科准教授)
- メルボルンにおけるコンパクトシティの概要と現状/
堤 純(筑波大学生命環境系教授)
スケッチP20
- 消費動向指数(CTI)に関する取り組みについて/
谷道 正太郎(総務省統計局統計調査部消費統計課長)
ウォッチ P24
- 統計から社会の実情を読み取る 〈160〉
壮年層の少食化と高齢層の旺盛な食欲/
本川 裕(アルファ社会科学(株)主席研究員)
研究ノートP28
- 社会生活基本調査から見たコロナ禍等の影響 〜その2:クラスターサイズから見た影響〜/
木村 敦((独)統計センター 理事・CIO)
Sinfonicaでの研究 P34
- 伝統芸能興行データ集計・その一里塚 〈57〉
「上演頻度別公演数」の構成の分野別比較/
坂部 裕美子((公財)統計情報研究開発センター研究員)
連載 P37
- GIS最新トピック ―GIS Now!― 〈102〉
jSTAT MAP(4)/
青木 和人(福井県立大学地域経済研究所教授/Code for 山城 代表) - データサイエンティストの泥臭い仕事 〈121〉
Rのdplyrによるスクリプトの可読性向上/
古田 裕繁 - 公的統計匿名データの利用とその分析〈11〉
社会生活基本調査の匿名データの利用 ― 調査票B(生活時間編) ―/
白川 清美(立正大学データサイエンス学部教授) - 老記者のつぶやき 〈52〉
異例ずくめの衆院解散/
鈴木 豊(フリージャーナリスト)
コラム P58
- 歴史の中に出生率を読み解く 〈336〉
フランスの植民地と人口問題(その183)/
小林 亜子(埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授)