統計情報セミナー
統計情報セミナーについて
当財団では、統計情報の多角的有効利用を促進するため、統計情報及び統計理論・技術に関する知識の普及・啓発を目的として、毎年2~3月に、主に当財団ユーザー、国・地方公共団体統計関係職員等を対象にした「統計情報セミナー」を開催しています。参加費は無料です。
令和6年度〈統計セミナー2025〉
『国勢調査を知る、日本を知る』
2025年 3月12日(水)~ 25日(火)
- 「国勢調査から読み解く経済社会のトレンド」
講師 明治大学副学長 加藤 久和
- 「令和7年国勢調査の円滑かつ確実な実施に向けて」
講師 総務省統計局統計調査部国勢統計課長 中村 英昭
これまでのテーマと講演内容
令和5年度〈統計セミナー2024〉
『全国家計構造調査の役割と利活用について』
2024年3月13日~ 26日(WEB開催(オンデマンド方式))
- 「わが国の家計統計から見た消費支出の実態」
講師 中央大学経済学部教授 伊藤 伸介
- 「令和6年全国家計構造調査の意義と実施方法」
総務省統計局統計調査部消費統計課長 田村 彰浩
令和4年度〈統計セミナー2023〉
『住宅・土地統計調査の役割と利活用について』
2023年3月16日~ 22日(WEB開催(オンデマンド方式))
- 「住宅・土地統計調査から見る住環境の変化」
講師 東京大学空間情報科学研究センター教授 山田 育穂
- 「令和5年住宅・土地統計調査の実施に向けて ~我が国の住生活状況を把握する~」
総務省統計局統計調査部国勢統計課長 小松 聖
令和3年度〈統計セミナー2022〉
『国勢調査100年を経て』
2022年3月17日~ 23日(WEB開催(オンデマンド方式))
- 「国勢調査から読み解く経済社会のトレンド」
講師 明治大学政治経済学部教授 加藤 久和
- 「令和2年国勢調査の概要 ~人口等基本集計の結果から~ 」
総務省統計局国勢統計課調査官 永井 恵子
令和2年度〈統計セミナー2021〉
2021年3月18日~ 24日(WEB開催(オンデマンド方式))
- 「コロナ禍における社会・経済について」
講師 (株)第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト 永濱 利廣
- 「統計GISによるデータ分析の考え方」
(公財)統計情報研究開発センター 主任研究員 小西 純
令和元年度〈統計セミナー2020〉
『国勢調査100周年 ― 社会の基盤情報として これまでも これからも ―』
令和2年2月21日東京会場(ベルサール神保町)
- 「人口減少時代と社会経済の課題を考える」
講師 明治大学政治経済学部教授 加藤 久和
- 「地域人口統計の分析活用例と将来の地域人口見通し」
講師 国立社会保障・人口問題研究所 人口構造研究部長 小池 司朗
- 「なぜ我々は「国勢調査」を行うのか?」
講師 総務省 国際統計交渉官 千野 雅人
- 「令和2年国勢調査の実施に向けて」
講師 総務省統計局 国勢統計課長 阿向 泰二郎
平成30年度
『防災・リスクマネジメントと統計情報』
平成31年2月13日東京会場(ベルサール神保町)
- 「統計情報を利用した災害被害の推定とリスクマネジメント」
講師 香川大学創造工学部教授 梶谷 義雄
- 「統計情報を活用した断水災害リスクマネジメント」
講師 大阪市水道局工務部工務課係長 吉澤 源太郎
- 「三菱地所グループのマンション防災」
講師 三菱地所レジデンス(株) 経営企画部企画広報グループ長 兼 IT企画室企画グループ長(防災倶楽部) 岡崎 新太郎
平成29年度
『国勢調査で見える日本のすがた』
平成30年2月16日東京会場(ベルサール神保町)
- 「8分の1地域メッシュ統計データを利用した人口・世帯に関する地域分析例」
講師 (公財)統計情報研究開発センター主任研究員 小西 純
- 「国勢調査結果などに見る市区町村人口の姿」
講師 帝京大学経済学部教授 大林 千一
- 「新しい世帯分類の開発と国勢調査への展開」
講師 (公財)統計情報研究開発センター参与 中川 雅義
平成28年度
『データサイエンスの構築と促進』
平成29年2月15日東京会場(ベルサール神保町)
- 「データサイエンスの最近の動向」
講師 成蹊大学理工学部教授 日本統計学会会長 岩崎 学
- 「統計検定試験の概要と今後の展開」
講師 青山学院大学経営学部プロジェクト教授 美添 泰人
- 「『社会人のためのデータサイエンス・オンライン講座』の概要と実績」
講師 総務省統計局統計情報企画室課長補佐 吉田 明子
平成27年度
『統計データの「見える化」』
平成28年2月16日東京会場(ベルサール神保町)
- 「1995~2010年人口減少から見た特異地点」
講師 (公財)統計情報研究開発センター主任研究員 小西 純
- 「岐阜県における人口減少の現状」
講師 岐阜県環境生活部統計課課長補佐 清水浩二
- 「データ利用の拡大とデータサイエンティストの養成」
講師 (一財)日本統計協会専務理事 舟岡史雄
平成26年度
『オープンデータの活用とデータサイエンティストの育成』
平成27年2月17日東京会場(ベルサール神保町)
- 「オープンデータと地方創生」
講師 (有)ジー・リサーチ代表取締役 今井 修
- 「オープンデータを活用したマイクロジオデータの開発」
講師 (株)マイクロベースCEO 仙石裕明
- 「“データサイエンス”力の高い人材育成」
講師 総務省統計局統計情報システム課長 奥田直彦
平成25年度
『ビッグデータはどう取り扱ったらよいのか』
平成26年2月18日東京会場(ベルサール神保町)
- 「ビッグデータ“アナリティクス”と統計的データ“アナリシス”」
講師 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構統計数理研究所モデリング研究系教授・副所長 田村義保
- 「ビッグデータと統計」
講師 東京大学名誉教授、元 内閣府統計委員会委員長 竹内 啓
平成24年度
『行政とビジネスにおける統計データ利用の可能性』
平成25年2月13日東京会場(ベルサール神保町)
平成25年2月20日大阪会場(大阪国際会議場)
- 「地方自治体における政策形成と統計利用」
講師 立教大学経済学部教授 菊地 進
- 「ビジネスにおける小地域統計データの利用」
講師 日本大学文理学部教授 高阪宏行
- 「総務省統計局提供のGIS関連統計データの概要」
講師 総務省統計局統計調査部調査企画課地理情報室長 米澤哲一
平成23年度
『GISの展望と国勢調査データ等の活用』
平成24年2月14日東京会場(ベルサール神保町)
平成24年2月21日大阪会場(大阪国際会議場)
- 「空間情報の展望と統計情報」(東京)
講師 東京大学空間情報科学研究センター教授・センター長 浅見泰司
- 「地理空間情報技術による都市・地域サービスとこれからの展開」(大阪)
講師 東京大学空間情報科学研究センター教授 柴崎亮介
- 「統計局における東日本大震災に関する災害地図について」
講師 総務省統計局統計調査部調査企画課地理情報室長 木村正一
- 「経済センサスの創設と平成21年経済センサス‐基礎調査の結果の概要」
講師 総務省統計局統計調査部経済基本構造統計課長 岩佐哲也(東京)
講師 総務省統計局統計調査部経済基本構造統計課企画官 村田 宏(大阪)
平成22年度
『人と地域のためのGISと情報管理』
平成23年2月15日大阪会場(大阪国際会議場)
平成23年2月22日東京会場(ベルサール神保町)
- 「地域防災のためのGISとリスク分析」
講師 京都大学防災研究所社会防災研究部門准教授 梶谷義雄
- 「GISを活用した地域情報の共有の取組 ~横浜市の取組事例から~」
講師 横浜市都市経営局政策部政策課GIS担当係長 入江佳久
- 「地域を生かすための時空間・統計情報処理」
講師 東京工業大学特別研究員 角本 繁
平成21年度
『人口減少社会における地域政策のための統計とGIS』
平成22年2月8日大阪会場(大阪国際会議場)
平成22年2月18日東京会場(ベルサール神保町)
- 「平成22年国勢調査に向けて」
講師 総務省統計局統計調査部国勢統計課調査官 羽淵達志
- 「G-Censusの紹介とバージョンアップ計画」
講師 (財)統計情報研究開発センター研究員 小西 純
- 「統計情報の簡便な活用事例」
講師 大阪産業大学人間環境学部生活環境学科教授 吉川耕司
平成20年度
『CHANGE! 変わる統計とGISの利用環境』
平成21年2月12日大阪会場(大阪国際会議場)
平成21年2月19日東京会場(ホテルフロラシオン青山)
- 「統計改革の方向」
講師 内閣府統計委員会委員長 竹内 啓
- 「地理空間情報活用推進基本法施行とGIS利用環境の将来」
講師 日本大学文理学部教授 高阪宏行(大阪)
講師 筑波大学大学院生命環境科学研究科教授 村山祐司(東京) - 「統計の有効活用に関する展望と課題」
講師 青山学院大学経済学部教授 美添泰人
平成19年度
『統計GISの発展』
平成20年2月5日大阪会場(大阪国際会議場)
平成20年2月19日東京会場(ホテルフロラシオン青山)
- 「統計情報処理のための時空間GIS(G-Censusと防災応用)」
講師 (独)防災科学技術研究所 地震防災フロンティア研究センター IT化防災研究チーム チームリーダー 角本 繁
- 「デジタル住宅地図の開発とその発展」
講師 (株)ゼンリンデータコム代表取締役会長兼CEO 林 秀美
- 「国勢調査250m(4分の1)メッシュ統計の開発」
講師 総務省統計局統計調査部地理情報室長 西林康憲
平成18年度
『統計とGISの利活用』
平成19年2月13日大阪会場(大阪国際会議場)
平成19年2月20日東京会場(ホテルフロラシオン青山)
- 「Web2.0時代の統計GIS」
講師 慶應義塾大学総合政策学部教授 福井弘道
- 「教育と統計GIS」
講師 青山学院大学経済学部助教授 高橋朋一
- 「三重県GISと統計GISデータの活用」
講師 三重県政策部情報政策室技師 湯浅耕一
平成17年度
『2005年国勢調査 その結果と利用』
平成18年2月14日大阪会場(大阪国際会議場)
平成18年2月21日東京会場(東京コンファレンスセンター)
- 「2005年国勢調査のねらいと人口の動向」
講師 総務省統計局国勢統計課長 亀田意統 (東京会場)
総務省統計局国勢統計課長補佐 米澤哲一 (大阪会場) - 「2005年国勢調査のデータ提供計画」
講師 (財)統計情報研究開発センター研究開発第一部長 福田久明
- 「統計地図による小地域分析」
講師 (財)統計情報研究開発センター研究員 小西 純
平成16年度
『小地域人口データの活用』
平成17年2月9日大阪会場(大阪国際会議場)
平成17年2月17日東京会場(東京コンファレンスセンター)
平成17年2月25日福岡会場(福岡朝日ビル)
- 「小地域人口データの過去・現在・未来」
講師 東京大学名誉教授 伊理正夫 (東京会場)
慶応義塾大学総合政策学部教授 福井弘道 (大阪・福岡会場) - 「小地域簡易ビュアーによる小地域人口データの活用法」
講師 (財)統計情報研究開発センター研究員 坂部裕美子
- 「地域人口データを用いた将来人口推計」
講師 (財)統計情報研究開発センター研究員 田村朋子
平成15年度
『インターネットGISの活用法』
平成16年2月20日東京会場(東京コンファレンスセンター)
平成16年2月26日大阪会場(大阪国際会議場)
- 「インターネットGIS-可能性と限界」
講師 東京大学空間情報科学研究センター助教授 有川正俊
- 「インターネット上の地図情報」
講師 (財)日本地図センター普及販売部 小堀 昇
- 「インターネットGISの実例紹介」
・「電子国土」と地図情報
講師 国土地理院企画部地理情報システム技術調整官 原口和政 (東京会場)
国土地理院企画部地理情報システム推進室長補佐 蓮沼和子 (大阪会場)
・「統計GISプラザ」と小地域統計
講師 総務省統計局統計調査部地理情報室長 谷村 実
平成14年度
『統計GISとマーケティング』
平成15年2月12日東京会場(東京コンファレンスセンター)
平成15年2月21日大阪会場(大阪国際会議場)
- 「統計GISとマーケティング」
講師 日本大学文理学部教授 高阪宏行
- 「マーケティング支援システム実例紹介」
・「メッシュ統計情報」と「カード会員データ」を活用した既存店販促支援システム
講師 (株)パスコ ビジネスソリューション統括本部マーケティング戦略部マーケティング課 青木圭太
・エリアマーケティングツール MapReporter
講師 (株)ジェー・ピー・エス代表取締役社長 平下 治 - 「統計GISと小地域統計」
講師 総務省統計局統計調査部地理情報室長 谷村 実
平成13年度
『地域分析と統計情報』
平成14年2月15日大阪会場(新阪急ホテル)
平成14年2月22日東京会場(東京コンファレンスセンター)
- 「市区町村別将来推計人口とその分析」
講師 日本女子大学人間社会学部教授 大友 篤
(財)統計情報研究開発センター研究員 田村朋子 - 「地域メッシュ統計と町丁・字別統計」
講師 大阪産業大学経済学部教授 井出 満
(財)統計情報研究開発センター研究員 小西 純 - 「土地形状別人口統計とその分析」
講師 日本女子大学人間社会学部教授 大友 篤
(財)統計情報研究開発センター主任研究員 小泉邦彦
平成12年度
『2000年国勢調査 その結果と活用指針』
平成13年2月16日東京会場(東京コンファレンスセンター)
平成13年2月23日大阪会場(新阪急ホテル)
- 「2000年国勢調査結果にみる我が国人口の動向」
講師 総務省統計局調査企画課長 福井武弘
- 「国勢調査結果と空間情報処理」
講師 筑波大学地球科学系助教授 村山祐司
奈良大学地理学科助教授 酒井高正 - 「利用実例紹介」
・国勢調査結果を用いたマーケティング支援
講師 (株)パスコ 経営ナビ推進部長 川久保雄介
・国勢調査結果を用いた地方行政支援
講師 横浜市企画局政策部統計解析課 入江 佳久 - 「2000年国勢調査結果の活用指針」
講師 大阪産業大学経済学部教授 井出 満
平成11年度
『統計GIS その理論と活用』
平成12年2月18日東京会場(東京コンファレンスセンター)
平成12年2月25日大阪会場(新阪急ホテル)
- 「統計GIS理論の新たな展開」
講師 東京大学工学部教授 岡部篤行 (東京会場)
日本大学文理学部教授 高阪宏行 (大阪会場) - 「統計GIS活用のポイント」
講師 (株)日立製作所中央研究所研究主幹 角本 繁 (東京会場)
慶應義塾大学総合政策学部助教授 福井弘道 (大阪会場) - 「実演-新開発の統計GISアプリケーション紹介」
- 「統計GISと2000年国勢調査」
講師 総務庁統計局国勢統計課長 福井武弘 (東京会場)
総務庁統計局国勢統計課企画官 小林延嘉 (大阪会場)
平成10年度
『統計情報活用法の新たな展開』
平成11年2月22日東京会場(虎ノ門パストラル)
- 「新時代の統計情報活用法」
講師 青山学院大学経済学部教授 美添泰人
- 「このデータをこう使う」
講師 大阪産業大学経済学部教授 井出 満
- 「政府統計の新しい方向」
講師 総務庁統計局統計情報課長 高見 朗
平成9年度
『統計情報とGIS -その理論と活用-』
平成10年2月13日東京会場(虎ノ門パストラル)
- 「GISの現状と発展方向」
講師 東京大学工学部教授 岡部篤行
- 「GISと統計情報の複合利用法」
講師 (株)日立製作所中央研究所研究主幹 角本 繁
- 「小地域統計情報と地図情報の現状」
講師 総務庁統計局国勢統計課長 古田裕繁