統計・データサイエンス力向上のための授業に係る優秀事例表彰これまでの受賞者
2023年度受賞者
※実践事例は、準備が整い次第、順次、掲載します。
【小学校部門】
最優秀賞 |
---|
千葉県印西市立原山小学校教諭 佐々木 佑崇 『ゼロウェイスト運動~環境や人に優しい街を目指して~ 』 |
優秀賞 |
埼玉県さいたま市立桜木小学校教諭 黒須 直之 『割合をグラフにして調べよう~ミニデータバンクを作って宿題について考える~』 |
宮崎県小林市立紙屋小学校教諭 開地 和代 『統計的な問題解決を繰り返し体験させるカリキュラムマネジメント~第6学年算数と連動した総合的な学習の時間~』 |
【中学校部門】
最優秀賞 |
---|
国立大学法人大阪教育大学附属天王寺中学校教諭 今澤 宏太 『micro:bitを活用した統計的探究に関する授業実践』 |
優秀賞 |
東京学芸大学附属小金井中学校教諭 柴田 翔 『標本調査の結果を評価するためのツールを用いた標本調査の適正な標本サイズの決定』 |
東京学芸大学附属小金井中学校教諭 川村 栄之 『データ収集の仕方に対し批判的に考える授業の構成~美しいと思う長方形の傾向について考える教材の扱い~』 |
【高等学校部門】
最優秀賞 |
---|
名古屋大学教育学部附属中・高等学校教諭 都丸 希和 名古屋大学教育学部附属中・高等学校教諭 佐藤 健太 『好奇心旺盛なデータドリブン思考の育成を目指すデータサイエンスの授業実践』 |
優秀賞 |
山形県立寒河江工業高等学校教諭 髙橋 剛 『ビッグデータ解析の基礎:ソサエティ5.0を目指して様々なデータベース化を行い、統計的分析手法や可視化手法を用いて解析することで新たな発見を見つけ出す基礎を学ぶ』 |
新課程を受けての高校数学教育勉強会 代表 島根県松江市立第三中学校教諭 柘植 守 他10名 『新課程を受けての高校統計教育勉強会~中高大の接続を目指した、地域を越えたオンライン上の授業検討~』 |
2022年度受賞者
※実践事例は、準備が整い次第、順次、掲載します。
【小学校部門】
最優秀賞 |
---|
埼玉県さいたま市立高砂小学校教諭 堀 泰治 『学校の中でのけがの傾向を算数の目で調べて、予防の方法を考えよう。 ~学級活動と算数の合科的な扱い~ 』 |
優秀賞 |
福島県いわき市立夏井小学校校長 髙橋 健也 福島県いわき市立夏井小学校教諭 林 香世子 『ICTを効果的に活用し、思考力・判断力・表現力を高める学習活動の工夫』 |
宮崎県小林市立紙屋小学校教諭 開地 和代 『第3学年算数科「表とグラフ」の学びと連動した理科「自由研究をしよう」における授業実践』 |
【中学校部門】
最優秀賞 |
---|
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部講師 前東京学芸大学附属世田谷中学校教諭 峰野 宏祐 『中学校3年「標本調査」における標識再捕獲法の再計画の実践とその考察 ~水槽とPCでのシミュレーションを通して~ 』 |
優秀賞 |
東京都江東区立第二亀戸中学校教諭 乃口 哲朗 『気象とともにデータ分析も学習する授業の実践と検証 ~指導の工夫で授業時間や準備を増やさずに~ 』 |
お茶の水女子大学附属中学校教諭 藤原 大樹 『統計的探究プロセスにおける批判的思考と方法知の育成 ~教材「小指ギャップ」の教科等横断的な扱い~ 』 |
【高等学校部門】
最優秀賞 |
---|
宮崎県立五ケ瀬中等教育学校教諭 上田 聖矢 『地域に関する様々な統計データをGIS(地理情報システム)で地図上に可視化し考察する授業』 |
優秀賞 |
千葉県立長生高等学校教諭 梶原 昌朗 『統計実習(みんなが楽しめる文化祭のアトラクションを考えよう)』 |
京都府立西舞鶴高等学校教諭 本藤 聡仁 『継続した環境調査に基づくデータサイエンス入門 ~地元の森川海から生徒自身が取得したデータの利活用~ 』 |