- 当財団では、新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の観点から、在宅勤務、時差出勤に努めております。このため、統計データファイル、書籍等の発送に通常よりお時間を頂く場合がございますことをご承知ください。
提供データの利用
当財団では、統計情報の多角的有効利用を促進するため、統計情報及び統計理論・技術に関する知識の普及・啓発を行う目的で、当Webサイト上において統計情報発信事業を行っています。
刊行物
当財団では、統計・情報通信・情報処理技術の専門的論文のほかコラム、エッセイなど幅広いコンテンツで構成される月刊機関誌「ESTRELA」のほか、「Sinfonica 研究叢書」など不定期な刊行物を刊行・配布しています。各刊行物は、当Webサイト上からお申し込みいただけます。
講師派遣・セミナー
民間企業、地方公共団体等の統計実務担当者を対象とした「統計講習会」や、毎年2月に当財団ユーザー、国・地方公共団体統計関係職員等を対象にした「統計情報セミナー」を開催し、統計情報及び統計理論・技術に関する知識の普及・啓発などの事業を行っています。
賞・コンクール
当財団では、統計知識の普及と統計の表現技術の研さんに資するため、統計データ利活⽤の普及・啓発を⽬的としたコンテストの開催に携わっています。
また、我が国の統計の改善・発達に貢献した⼈を顕彰し、広く統計関係者の⼠気の⾼揚と統計知識の普及に寄与することを⽬的として設けられた表彰制度の事務局事業も⾏っています。
シンフォニカの国際協力
当財団では、JICA(国際協力機構)の法人コンサルタントに登録されており、統計に関する技術協力、国際交流等に対して積極的な支援・協力を行っています。
お知らせ
- '24.03.15
- 「個人情報保護方針」 を更新しました。
- '24.02.01
- 当財団では、大学を対象にオンサイト環境整備に必要な経費の助成を行います。詳しくは、「令和6年度オンサイト環境整備助成金交付に係る募集案内」をご覧ください。
- '23.10.30
- 令和5年度オンサイト環境整備助成金交付」の選定結果について
- '23.09.29
- 当財団では、日本国内の初等中等教育から高等教育の現場において、統計・データサイエンス力の向上を図る授業に実践的に取り組んでいる教員等個人(教員以外の方も含む。)又はグループを表彰します。詳しくは、賞・コンクールの「統計データサイエンス向上のための授業に係る優秀事例表彰」をご覧ください。
会員になる
当財団では、統計情報を積極的に活用しておられる団体や、統計利用技術に関心をお持ちの団体のために、会員制度を設けております。会員として入会されますと、種々の特典がありますので、ぜひ入会されますようお勧めします。
シンフォニカの研究活動
統計情報、情報通信及び情報処理技術を活⽤した研究を⾏っています。⾃主研究はもとより、外部からの委託研究、共同研究も積極的に受け⼊れています。
そのほかの事業
統計調査員等の賠償事故の補償及び統計調査員同⾏者の災害補償を⽬的とした「統計調査総合補償事業」や、我が国における公的統計のミクロデータのより⼀層の利活⽤の推進を図るため、⼤学を対象に、オンサイト環境整備に必要な経費の助成事業、統計関連学会の⽀援などを⾏っています。
当財団の個⼈情報保護マネジメントシステムは、個⼈情報保護⽅針に従い、内部規程遵守状況を監視及び監査し、違反、事件、事故及び弱点の発⾒に努め、⾒直しを実施いたします。これを管理策及び内部規程に反映し、個⼈情報保護マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
改善においては、法令等及び個⼈情報マネジメントシステム(JIS Q 15001)に準拠いたします。
くわしくは「サイトポリシー」 「個⼈情報保護基本⽅針」をご確認ください。
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